CSSでレスポンシブデザインなどを作成する場合、メディアクエリ、(@media only screen and~)を指定してコーディングすると思います。
私の場合、幅の切り替えのポイントは、下記のようにしています。
- 768px
- 600px
- 414px
- 375px
- 320px
768px を基準に設定し、多くの場合、「414px、375px、320px」の指定は10~20行程度に収まります。
そのため、414px などでのCSSの記述は、768px 内にネスト(入れ子)にして記述したほうが、スマートな場合があります。
まとめて書く場合、一度、「}」で閉じず、768px 中に記述します。
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@media only screen and (max-width:768px){ .sample li{ width:30%; } @media only screen and (max-width:414px){ .sample li{ width:47%; } } } |
IEでは、効かないとのことですが、レスポンシブデザインが目的の場合は、スマホなどモバイル端末が対象で、IEで閲覧することはないと思いますので、考慮しなくても問題ないと思います。