大人が見ても面白い。哲学的要素を含むアニメ

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哲学的要素を含んだアニメ作品を紹介します
哲学的なアニメはたくさんあるようですが、私が好きなアニメだけ載せています。

そのため、偏ってますが、ご了承ください。

目次

MONSTER

浦沢 直樹のサイコサスペンス漫画が原作のアニメです。
浦沢 直樹は、20世紀少年やMASTERキートンなど哲学要素を含む漫画が多いです。

子供の教育、憎しみの連鎖やなどについて考えさせられます。

じゃりン子チエ

放送禁止用語がちょいちょい出てくるので、今では地上波での放送は無理でしょうが、CS放送で(アニマックスなど)では時々放送してるようです。なかでもチエの独り言や心の中の言葉は、深く重みがあります。

団地ともお

どこにでもいそうな、おバカな小学生が主人公の話です。

家族や友達、団地の住人、時にはコンビニのにいちゃん、カラスなど、日常の出来事をユニークに時には少しほっこりと描いています。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

ガンダム全般が哲学的なのかもしれませんが・・・。

ガンダムは基本的に連邦軍(ガンダム側)が主観で話が進みますが、ポケットの中の戦争は、ジオン軍の目線話が進みます。

主人公は一人の少年。その少年は、ジオン軍のパイロットと共に戦争を中止させるために行動を共にします。

戦争には常に相手がいるということがテーマになっていると思います。

コジコジ

昨年亡くなられた、さくらももこさん原作のアニメです。

主人公のコジコジは、のほほんとして、すっとぼけた感じです。

当たり前のことを堂々と言うのですが、その言葉には重みがあります。

名言が多く、中でも先生に「将来何になりたいんだ」と聞かれて、
「コジコジだよ コジコジは生まれた時からずーっと 将来もコジコジはコジコジだよ」
という発言はとても有名です。

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