コーディングやプログラミング、文書を作成している時など、キーボードをメインで作業するとき、マウスの代わりにカーソルキーを多用することになると思います。
左右のキーを長押しすると、少し遅延されるため、さっとカーソルが移動できません。
徐々に早くなる動作(イージング)のため、感覚的な操作もしずらいです。
目次
キーボードの設定を調整する
そういったときは、キーボードの設定を調整することで、感覚的な操作がしやすくなります。
カーソル移動や、Back space delete などのキー操作が行いやすくなります。
表示までの待ち時間を調整
「表示までの待ち時間」を一番「短く」にスライドします。
これで、キーを長押しした時の遅延が無くなります。
表示の間隔を調整
次に、「表示の間隔」を調整します。
これは、決して「速く」すればいいということではありません。
速くしすぎると、長押しした時に、速く移動しすぎて操作しにくくなります。
長押しした時に、程よいカーソル移動ができるように、お好みで調整してください。
※キーボードによっては、チャタリングを起こす可能性があります。