【Visual Studio Code】更新をインストールする際、警告が表示される

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VS Code(Visual Studio Code)で更新の自動インストールに下記のエラーが出ました。

コピー先のフォルダーにファイルを作成中にエラーが発生しました

この場合一度、VS Codeを終了後「管理者として実行」 にて起動することで、エラーが出ずインストールができるようになります。

ただ、その都度ソフトを再起動するのは面倒です。

常に「管理者として実行」した場合でも、ファイルをドラッグ&ドロップで開けなくなるため不便になります。

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フォルダのアクセス権を変更することで、解決できます

下記の方法で、フォルダのアクセス権自体を変更してしまうことで、エラーが表示されなくなります。

通常、VS Codeが格納されているフォルダは、下記になります。

上記の格納フォルダの設定を下記のように設定することで、自動更新などの度にエラーが出ることがなくなります。

  1. 該当のフォルダを[右クリック] → [プロパティ] で、プロパティウィンドウが開きます。
  2. [セキュリティ]タブを開きます。
  3. 「アクセス許可を変更するには~」の付近にある「編集」をクリックします。
  4. [Users] を選択して、[変更]にチェックを入れます。
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