WordPressのテーマ色々ありすぎてどれを使うか悩みますね。
当ブログの場合は、無料テーマのCocoonを使っています。(2023/03時点)
有料テーマび「Swell」「JIN」を購入しましたが、Cocoonの速度・拡張性が良く結局Cocoonを使用しています。
テーマに付いているブロック機能について
有料・無料問わず、高機能のテーマは、テーマ専用ブロックの機能が付属していることが多くなっていますね。
とてもデザインが優れていて使いやすです。
ただ、テーマ別のものに変更したら、どうなるか気になってしまう方もいるのではないでしょうか?
テーマを変えると、該当のブロックのデザインは無効になる
やはり、テーマを変更するとテーマ専用のブロックは無効になってしまうようです。
無効になると、該当の箇所はのスタイルは無効になるため、シンプルなテキストなどになってしまいます。
日々お洒落なテーマが増えていて、別のテーマに変えたいといったときにテーマ依存のブロックを多用している場合、テーマの変更は億劫になるのではと思います。
もちろん同じテーマを使い続けるのが前提の場合、全く問題はありません。
追加ブロック機能は、プラグインを利用するのがおすすめ!
テーマ依存のブロックは、使わず、プラグインを使用するというパターンです。
個人的には、この方法は大変おすすめです。
テーマを変えてもプラグインを削除しなければ、引き継ぐことができます。
(プラグインの更新が停止したり、脆弱性により使えなくなる可能性はあります。)
おすすめのブロックプラグイン
Ultimate Blocks という独自ブロックを追加できるプラグインがあります。
こういったプラグインによるブロックパターンの追加はおすすめです。
→ Ultimate Blocks
吹き出しもプラグインを使うのがおすすめ
テーマには、吹き出し機能もありますが、やはりこれもテーマを変えると、デザインが切れてしまいます。
吹き出しもプラグインがありますので、そちらを使うのがおすすめです。
吹き出しプラグイン:LIQUID SPEECH BALLOON
テーマからブロックのCSS部分だけを新しいテーマへ引き継ぐ
少し難易度が高い方法になりますが、可能ではないかと思います。
規約の確認は重要ですが、同じサイト内での使用であれば多くの場合は問題ないかと考えています。